ふぁーすと見本誌騒動の経緯

ふぁーすとの見本誌の件、ご存知のかたもいらっしゃると思います。
今回どのような経緯があったかをまとめてみます。

2011年10月9日(日) ふぁーすと２開催
→このイベントで見本誌を後日、見本誌展示の可否を問う書類が渡される。
　別ジャンルイベントへの展示等は特に書いていなかったし、
　後日どのイベントでということも明示されてなかったと思います。

2012年3月20日(火) ふぁーすと３開催
→主催がかみゅ氏に交代
→当サークルは参加せず。

2012年6月11日(月) ふぁーすとブログ(仮)更新
　http://staffblog.fur-st.com/?eid=14
　→7月1日(日)に行われるショタスクラッチ17でふぁーすと２で見本誌展示可とした本を展示する旨が公表される。

2012年6月26日(火) Twitterふぁーすと準備会アカウントで11日の記事について初めてツイートされる。
　→このツイートをきっかけにでTwitter上で見本誌展示が問題視され始める。

2012年6月29日(金)　メール送信
　→自分のふぁーすと２で提出した見本誌のショタスクラッチへの展示を取り下げて欲しい旨をふぁーすと準備会にメールで依頼。

取り下げて欲しかった理由は以下２つ

1. 　ふぁーすと以外のイベントで見本誌の展示がするとは思っていなかったため。（ケモノ系以外のイベントで展示されるなんてねえ・・・）
2. 　ふぁーすと２サークル参加者への連絡がなしの状態で展示されることへの不快感

2012年6月30日(土) 22:57　ふぁーすとブログ(仮)更新
　http://staffblog.fur-st.com/?eid=15
　→直前ということもあり展示中止は不可との内容（詳しくはリンク先へ）
　
23:16　29日に送信したメールへの返信がふぁーすと準備会から届くが、
　　　 上記ブログ記事への誘導と以降の問い合わせはショタスクラッチ終了後になるとの内容のみ。
　　　
2012年7月1日(日) ショタスクラッチ17開催
　→ふぁーすと２で「展示可」とした見本誌は例外なく展示された。

以上が私が認識しているこれまでの経緯です。

 

ふぁーすとブログの方にスタッフが今回の対応の動機とイベントに対する想いなどが綴ってありますが、

総合的に判断して、ふぁーすと準備会とはジャンルに対する想い、同人活動への想いがだいぶ私とずれているという印象を受けました。

今回自分の創作物を守ることができなかったことも考え、

ふぁーすとでの当サークルの参加は今後一切しません。

以前のようにコミケへのサークル参加、またけもケットなどのイベント参加を視野に入れて活動を続けていきたいと思います。

以上